結婚

【失敗談】裁判所の調停で離婚した話(夫婦はむずかしかった)

初めましての方も、

いつも読んでくださっている方も

こんにちは。ヒロタコです。

 

2020年2月、離婚しました。

離婚のときに大変だったポイントを

書いたので、

少しでも参考になればと思います。

この記事をザックリいうと

離婚の種類は調停離婚がオススメ

条件交渉に自信がないときは弁護士に頼ろう

持ち家(一軒家)購入はオススメしない

離婚には種類がある

まずお伝えしたいこと

離婚はマイナスではない

ということです。

なんとなく、人生でつまづいたような

気がしますが

前に進むためにパートナー関係を

見直しただけです。

 

離婚を推進するわけではありませんが

現在、夫婦の3組に1組は

離婚すると言われています。

夫婦関係に悩んで、

ツラい気持ちのまま時間を過ごすよりは、

離婚してしまうのも

選択肢としてありだと思います。

 

ちなみに他のみなさんが

どんな理由で離婚しているか

調べてみました。

離婚理由ランキング

司法統計に調査された離婚理由を

多いものから順にあげると

1. 性格が合わない

2. 配偶者からの暴力

3. 配偶者の異性交流

4. 生活費を入れてくれない

5. 精神的に虐げられた

6. 配偶者の浪費癖

7. 家庭を省みない

8. 親族との折り合いが悪い

9. 過度の飲酒

10. 生活異常

となっています。

詳しくは、厚生労働省のベージの

司法統計から見た離婚

参考にしてください。

※余談ですが、ヒロタコは理由1です。

離婚の種類

離婚が成立するには

公的な手続きが必要で

大きく以下の3つの種類があります。

1. 協議離婚

2. 調停離婚

3. 裁判離婚

協議離婚

夫婦の話し合い(協議)による離婚です。

メリットは、

時間があまりかかりません。

夫婦間合意と離婚届を提出で

離婚が成立するためです。

デメリットは、

後々のトラブルを抱える可能性があります。

離婚時の取り決め(慰謝料、養育費など)が

おろそかなまま成立する場合があるためです。

 

そうならないために

離婚協議書という形で、言った言わないを

はっきりと書面に残しておきましょう。

 

調停離婚

家庭裁判所に調停を申し立て

裁判官を含む調停委員が夫婦の間にはいり

夫婦関係の調整をする離婚です。

 

メリットは、

夫婦で顔を合わせずに

争点を協議することができます。

 

また、調停委員が離婚時の

取り決め(慰謝料、養育費など)を

調停調書というものに

まとめてくれるため取り決めが

書面に残ります。

上記のような、養育費の不払いなどの

権利義務について

執行の強制力もあります。

 

なにより、調停、調書のまとめなど

基本的に無料です。

 

デメリットは、

時間がかかります。

調停回数次第ですが、1回〜多ければ

10回などもあるようです。

また、次回の調停日まで

2週間から1か月程度間が開くので、

回数が多いほど、成立までに

時間がかかってしまいます。

 

裁判離婚

メリットは

裁判所が明確に判決を出すことです。

 

デメリットは

調停離婚以上に時間がかかることと

なによりお金もかかります。

 

日本では離婚裁判を起こす前に必ず調停が必要です。

また、きちんとした離婚原因が必要です。

1. 配偶者の不貞行為があったとき

2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき

3. 配偶者の生死が3年以上不明のとき

4. 配偶者が重度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

5. その他婚姻を継続し難い重大な事由が存在するとき

の5つのいずれかに当てはまらないと

離婚裁判は認められません。

 

3つの種類の離婚を検討した結果

ヒロタコは調停離婚が一番よかったです。

学びその1:調停離婚がメリットが大きくおすすめ

裁判所が、無料で協議の手伝いをしてくれ

取り決めした権利義務に対して、

執行の強制力がある調停調書を

作れるのは非常にメリットが大きいです。

(正確には1,200円の収入印紙は必要です)

 

もちろん、協議離婚で

抜けモレがないのが一番いいですが、

こちらは離婚の素人ですので

裁判所に任せてしまうのが

いいかと思います。

条件交渉に自信がないときは弁護士を頼ろう

離婚調停でポイントとなるのは

だいたい以下の通りかと思います。

・離婚の合意

・財産分与

・慰謝料

・親権

・養育費

・年金分割

「親権はどうしてもとりたい」や

「養育費は正しくもらいたい」など

しっかりと決めたい権利義務は

多岐にわたります。

 

夫婦2人の関係性がある程度保たれていれば

お互いで話し合えばいいですが

相手とどうしても会いたくない とか

どういう条件を提示すればいいかわかならい など

自分だけでは解決しにくい状況が

たくさんあります。

 

実際にヒロタコも、どういう条件にするか

養育費、財産分与など

相談にのってもらいました。

実際の調停協議自体は自分のみで出席して

スムーズに進みました。

学びその2:条件交渉に自信がないときは弁護士に頼ろう

もちろん、弁護士に依頼すると

お金はかかりますが、後々トラブルをかかえて

不利益を被るよりは

また、問い合わせ相談自体は

無料であることが多いので

どんどん問い合わせをして信頼できる

弁護士を見つけるのがいいと思います。

持ち家(一軒家)は処分がむずかしい

ヒロタコの離婚時、正直一番モメました。

モメたポイントは

・売ってもローン負債が残る

・共同名義のため、所有権をどうするか

売ってもローン負債が残る

一軒家の一番のネックはここかと思います。

売った額の方がローン負債額より少なく

家を売ったのにローンだけ残る。

みたいなことが多々あります。

 

極端な言い方をしますが一軒家の

値段のほとんどは土地代です。

例えば、一軒家を5,000万で

購入したとして、だいたい

土地代3,500万+建物代1,500万という

内訳です。

この建物代は、5年も住んでしまえば

売るときの評価額は、ほぼ0円です。

「もっと高く売れると思っていたのに!」

というのが、正直な感想です。

 

また、売るときに不動産会社に

手数料(3%程度)を取られますし

不動産登記の変更にも

行政書士に依頼料(数十万)が

かかります。

さらに損金が増えてしまいます。

共同名義の場合の所有権について

物件の値段や収入にもよりますが

最近住宅ローンを組むときには

銀行は夫婦半々でペアローンを

組ませることが多いそうです。

(裁判所&銀行談)

ヒロタコ家も、実際ペアローンでした。

 

ペアローンで問題なのは、

離婚するときに所有権をどうするかです。

ペアローンですから所有権も半々です。

 

片方のローンを肩代わりして所有権を

全部うつす場合、

ローン支払いが倍になりますから

そもそも支払いできるのかが問題です。

 

また、もし半々のローン額と所有権を残した

ままにした場合、

離婚すれば他人ですから

片方が物件を売りたくなったときに

すぐに立ち退いてくれるのかが問題です。

また、金銭を支払い、購入しても

譲渡税がかかってしまいます。

 

このように様々な問題が出て来るため

学びその3:持ち家(一軒家)購入はおすすめしない

持ち家(一軒家)を購入しよう!という

タイミングでは、上記のようなリスクまで

正直考えてない(知らない)と思います。

 

一軒家の恩恵とリスクとを

比較できるように頭の片隅に

置いておいていただければと思います。

まとめ

離婚の種類は調停離婚がおすすめ!

条件交渉に自信がないときは弁護士に頼ろう!

持ち家(一軒家)はおすすめしない!

 

→そりでは!また次の記事で。

監修:藤原 大輔 弁護士(登録番号47204)

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